後味最悪！おすすめ胸糞映画4選！
「ファニーゲームU.S.A」
「リミット」
「ミスト」
胸糞映画というのは救いのない終わり方、不快不愉快になる映画です。
胸糞映画を見ている時我々は、無意識に主人公を自分に重ね、映画の主人公が体験している出来事をまるで自分が体験しているように感じてとても嫌な気分になります。
しかし、その後味の悪さが胸糞映画の醍醐味です！ハッピーエンドで終わる物語、正義が勝つ物語に飽きてしまった人、胸糞が悪くなりたい人におすすめの映画を今回は4つオススメします！
「ファニーゲームU.S.A」
【胸糞度★★★】
The胸糞映画と名高いこちらの作品。
あらすじは、ある3人家族が休暇で別荘に行きバカンスを楽しもうとしてる所に2人の好青年が訪ねてきます。2人は最初礼儀正しい態度だったんですが急変し、凶悪な本性を表します。青年たちは家族に「現時間から12時間後までにあんたたちが生きているか賭けをしよう」とゲーム持ちかけます。家族達は身動きできない状態で強制的に参加させられます。
この映画は序盤から終盤まで胸糞です。私はこの映画を見てる間ずっと心がざわざわ？しました笑
2人の青年の遊びに巻き込まれた家族にただただ同情します。これが映画で良かったと、実際の出来事でなくて良かったと見終わった後に思いました。家族の奥さん役が美人で青年がその奥さんに屈辱や絶望を与えるシーンはＳっ気のある人がみたらムラムラするかもしれません笑
ファニーゲームU.S.Aをレンタルする時は一緒にトムとジェリー借り中和した方がいいでしょう。
【胸糞度★★★】
サスペンス胸糞映画ことセブンです。
あらすじは、ベテラン刑事と新人刑事が「七つの大罪」になぞられた殺人事件の真相を追うという内容です。
この映画は最後の最後に大きな胸糞が投下されます。途中途中の事件の内容でも軽い胸糞が入ります。最後に新人刑事を襲う悲劇はとてもショッキングで彼の心情を察するとやるせない気持ちになります。
「リミット」
【胸糞度★★】
閉所恐怖症が見てはいけない胸糞映画ことリミットです。
あらすじは、主人公が棺桶の中に埋められた状態ではじまり持ち物はライター、ケータイ、ボールペンで話が進むにつれテロリストに捕まったことが分かり主人公が警察やテロ対策本部、家族、知り合いに手当り次第に電話し助けを求めるという内容です。
この映画は始まりから終わりまで棺桶の中を映しているので見ているこちらまで息苦しくなります。希望と絶望が繰り返しながら話がすすみます。個人的な意見になりますが主人公が電話で助けを求めるところで、主人公の口調が荒々しく何故もっと落ち着いて話すことができないのかと私はあまり感情移入できませんでした。
「ミスト」
【胸糞度★★★】
クリーチャー系胸糞映画ことミストです。
あらすじはある親子、父と子でスーパーマーケットに行くのですがそこでスーパーの外でサイレンがなり霧が濃くなっていきます。
霧の中からはクリーチャーの一部が見え店内の人々は怯えます。店内で人同士でいざこざが起き混乱していくという内容です。
この映画は救いのない終わり方をします。中学生の時にこのミストを見た私はその後味の悪さに2、3日引きずりました。バットエンドの映画を見たことなかったあの時の自分にはとてもショッキングな内容でした。この映画を見た人のほとんどが心を病むでしょう。
以上で胸糞映画の紹介を終わりにします。
これらの映画をレンタルするときは何か楽しい内容の映画もレンタルすることをオススメします。
